７月２６日（木）に岐阜県歯科医師会館で岐阜県体育協会、朝日大学、岐阜県歯科医師会とで調印式を行いました。
この事業は、県内の東京オリンピック強化指定選手に、マウスガードを練習中に着用することによって、体幹の安定や重心動揺抑制効果などを検証し、効果を証明することで、マウスガードの普及啓発をすることを目的としております。
当日の模様は、夕方１８時１５分からのぎふチャン「Station!」で放送され、次の日の岐阜新聞朝刊とその週の日曜日の中日新聞朝刊にも掲載されました。

５月２４日（木）県歯会館の１階障がい者歯科診療所で、ＦＣ岐阜のトップチームの選手２８人に歯科健診と、希望者４人にマウスガードを作製しました。
作製した４人は、後日ＧＳＨＰ協議会事業委員の柴田委員（岐阜市）の診療所で装着を行い、記念撮影も行いました。
歯科健診後の試合は、３連勝と健診の効果が早速現れました？！

　平成３０年４月２６日（木）に可児工業高等学校で、可児工業高校のラグビー部、ホッケー部、東濃実業高校のホッケー部の各１年生にマウスガードの印象採得を行いました。
また、今年から可児高校のホッケー部１年生も加わり合計で３７人の生徒さんにマウスガード作製を行いました。
５月１０日（木）には、出来上がったマウスガードの装着を同校で行いました。
当日は、ＣＴＫケーブルテレビ可児の収録も行われ、翌日には岐阜新聞朝刊に掲載されました。

2017年8月13日（日）に岐阜メモリアルセンター剣道場にて国体の空手強化選手２０人への歯科健診を行いました。

６月１２日（日）に開催された「ＮＰＯ法人日本空手松涛連盟東海北陸地区空手道選手権大会」にてデンタルサポート事業を実施し、２２名の救護をしました。

　本年で７回目となるＦＣ岐阜選手のデンタルサポート事業を県歯会館１Ｆの歯科診療所で行いました。
選手２９人の歯科健診を行い、高地系治選手と益山司選手は昨年作製したマウスガードの再調整もいたしました。なお、マスコミも取材に訪れ、翌朝の各新聞に掲載されました。

　また、ＦＭ岐阜で毎週土曜日の正午から１２時３０分まで放送されている番組「ＦＣ 岐阜 ・ＳＴＥＰ ＢＹ ＲＡＤＩＯ」（ＤＪは昨年の歯と健康の県民フォーラムで司会を務めた西村知穂さん）の収録も同時に行われました。

健診の模様１

健診の模様２	問診の模様１
健診の模様３	健診の模様４
ラジオ収録の模様１	ラジオ収録の模様２
サインするＦＣ岐阜の選手	ラジオ収録の模様３

翌日・１月２９日の岐阜新聞朝刊

　２月２６日にＦＣ岐阜の選手５人に対しマウスガードの調整および、２月から新加入したレオミネイロ選手に口腔内健診とマウスガード作製のため印象採得を行いました。

マウスガードを装着する高木選手	マウスガードを装着するロドリゴ選手
マウスガードを装着するヘニキ選手	マウスガードを装着する益山選手
マウスガードを装着する常澤選手	レオミネイロ選手に歯科健診を行いました。

　１月２９日にサッカーＪ２のＦＣ岐阜の選手２６人に対しデンタルサポート事業を行い、歯科講話および歯科健診、希望者７人にマウスガードを無料で作製しました。当日の模様は朝日新聞、中日新聞、岐阜新聞に掲載されました。

第６回ＦＣ岐阜デンタルサポート事業

ＦＣ岐阜選手の皆さんに歯科健診を行いました。	希望者にマウスガードを無料で作製
健診風景①	健診風景②
健診風景③	健診風景④

　10月19日に開催された岐阜県空手道選手権大会・岐阜県中学生空手道選抜大会で、デンタルサポート事業に出務しました。8名の救護をしましたが、足指の挫傷・捻挫等で、口腔の損傷はありませんでした。

以下のスポーツ大会に岐阜県空手道連盟様の依頼でスポーツドクターを派遣します。

日　時／平成２６年１０月１９日（日）

場　所／多治見市総合体育館